腰痛でレントゲンを撮ったら・・・意外なことを言われてショック
イヤな感じの腰痛がひと月以上続いていたので整形に行きました。
立っていると両側の股関節から痛みが出て、腰仙関節(仙骨と腰椎のつなぎ目部分)
そこから腰部全体に痛みが広がり、立っているのも歩くのも辛い状態になっていたんです。
腰を押されたり、足を引っ張られたりした後、レントゲンを撮った結果、
腰椎の隙間は充分にあいているし、骨には何も問題ありません。
緊張性の腰痛ですね~と言われました。
骨の形等に問題なければ緊張性の腰痛だろうとは思っていましたし、
腰椎の隙間が狭くなっていたとしても、結局は筋肉の緊張ってことですから
整体でマシにはなるなって考えていました。
すると医者が、腰痛はまあ良いんですけど、骨がちょっとね~と・・・
さっき骨には問題ないって言いませんでした?(?_?)
骨の形は問題ないんだけど、レントゲンを見た感じでは骨量の検査をしといた
方がいいと思いますよ~これはちょっとねぇ・・・
(◎_◎;)
検査は手首のレントゲンを撮る簡単なものだったのですが、
若い人と比べると骨量が79%、同年代と比べると84%という結果に・・・
若い人の80%以上が正常値、70%~80%の間が骨量減少、70%切ると骨粗しょう症です。
私の場合、たった1%だし~という気持ちもありますが、
同年代で、100%でなかったことはかなりショックです(>_<)
私は50歳なので、女性ホルモンの減少の影響?と医者は考えたらしく、
ホルモンの検査等は無しに女性ホルモン剤をすすめられたので、
やんわりとお断りして帰ってきました(笑)
今、骨量増量作戦を練っているところです。頑張るよ私(*^^)v
所沢・主婦整体師の独り言@整体サロン優